二世帯住宅を建てるには

こんにちは!マイホームママです!

わが家のマイホーム事情ですが、主人の実家を二世帯住宅に建て替える計画があります(^^)/


出典:イラストAC

いざ二世帯住宅を建てたいと思い、住宅展示場を訪れましたが、二世帯住宅の展示というのはなかなかありませんね(;^_^A

ハウスメーカーのカタログなども何社か取り寄せましたが、何冊ものカタログを見比べるのもひと苦労!

悩んでいたところ、
複数の住宅会社からオリジナルの二世帯住宅プランを作ってもらえるというサイトを見つけました(^O^)/

こちらのサイトでは、
二世帯住宅に特化した
「間取りプラン」
「資金計画」
「土地探し」
無料で提案してくれるとのことです!!

すごいですよね( *´艸`)

お家にいながら
家づくりの準備ができるのは
とても助かりますよね♪

二世帯住宅をお考えの方にオススメです(^O^)/

ここからは二世帯住宅について詳しくご紹介していきますね!
家づくりの参考にしていただけたら幸いです(^^)

二世帯住宅のタイプ

一般的に親世帯・子世帯が暮らす2世帯ですが、生活スタイルによって暮らす家も変わりますね。
二世帯が完全に分離して暮らす完全分離型、部分的に玄関や水回りのみを共有する部分共用型、完全同居で暮らす完全共用型の3つのタイプがあります。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します!

完全分離型(独立型)

生活スタイルや価値観が大きく違う、プライバシーを確保したいご家庭におすすめです!
分離同居は完全に分かれる構造の為、世帯間の行き来をどうするか、計画の際にきちんと話し合っていくことが重要です。


出典:タウンライフ家づくり二世帯住宅特集

メリット

  • 各世帯のプライバシーを確保できるため、お互いに程よい距離間で生活できる
  • 水道・光熱費を各世帯ごとに分離できるので、生活費などを簡潔に計算でき、一方のみに負担が偏ることがない
  • 税制面で優遇を受けられる可能性がある
  • 将来、どちらか一方を賃貸することもできる

デメリット

  • 共有型に比べて、建物や敷地の面積、費用面が大きい
  • 光熱費のメーターを分ける場合、初期費用が高くなる

部分共用型(部分共有型)

生活スタイルに違いがあっても、顔を合わせる機会がほしいご家庭におすすめです!
生活機能を分け、玄関や水回りなど部分的に共有できる構造です。


出典:タウンライフ家づくり二世帯住宅特集

メリット

  • お互いに育児や家事の協力を得やすい
  • 独立型に比べ、建築面積や費用面で抑えることができる
  • 生活スタイルに違いがあっても、部分的に独立しているので、それぞれのリズムで生活しやすい

デメリット

  • 世帯ごとに生活リズムが大幅に違う、もしくは共用部分の稼働時間が同じ場合、共用部分で問題が起こりやすい

完全共用型(共有型)

家事育児のサポートがしやすく、建築コストや生活費など費用面で抑えたいご家庭におすすめです!
お互いのサポートを望め、にぎやかに過ごせる構造です。


出典:タウンライフ家づくり二世帯住宅特集

メリット

  • 家族間でコミュニケーションがとりやすい
  • 水道・光熱費をひとつにまとめられるので無駄な出費を抑えられる
  • 既存の建物をリフォームするだけで済むなど、独立型よりも建築コストを抑えることができる

デメリット

  • 生活リズムが大幅に違う場合、問題が起こりやすい
  • お互いプライバシーの配慮や、事前にルール決めなどが必要になる場合がある

タイプ別おすすめ間取り

二世帯住宅のタイプ3つをご紹介しましたが、
それぞれ建物のなかでどこを分離するか、共有部分はどこにするかなども悩みどころですよね!
各タイプでおすすめの間取りをご紹介します!

完全分離型でおすすめ

二階建て・上下分離型

親世帯・子世帯を1階と2階で完全分離します。
一般的には、1階が親世帯、2階を子世帯で使用する場合が多いでしょう。
広い敷地が確保できた場合はもちろん、狭小な敷地でも比較的二世帯住宅を建てやすいタイプです。

玄関 浴室 キッチン リビング
親世帯
子世帯

二階建て・左右分離型

同じ建物内で暮らしていながら、隣同士のように別の家で暮らす感覚やいわば「敷地内同居」に近いスタイルです。
プライバシーを確保しながらも、家族が傍で暮らすという安心感を得られます。
将来、一方を賃貸に活用しやすいというメリットもあります。

玄関 浴室 キッチン リビング
親世帯
子世帯

三階建て・上下分離型

比較的狭小な敷地や、建蔽率の高い敷地で3階建てをつくり、二世帯住宅にするタイプです。1階が親世帯、2~3階が子世帯で分離することが多いようです。
空間を効率よく活用し、居住空間にゆとりをもって生活できる同居スタイルと言えるでしょう。

玄関 浴室 キッチン リビング
親世帯
子世帯

三階建て・左右分離型

都市部など狭小な敷地を有効活用できるタイプです。このタイプは、親世帯・子世帯ともに上下移動がある生活になるため、エレベーターなどの配慮もポイントになるでしょう。将来的に店舗や賃貸住宅にも活用しやすい、付加価値のある二世帯住宅といえます。

玄関 浴室 キッチン リビング
親世帯
子世帯

部分共有型でおすすめ

生活機能の一部を共有、部分的に独立したタイプなので、程よい距離間を保ちやすく、生活しやすいスタイルでしょう。最もスタンダードな二世帯住宅といえます。
共有スペースをどこにするかで、家族間のコミュニケーションやサポートを重点的に置く場所や、プライバシーを確保したい場所を分けられます。
計画の段階でよく話し合って決めることが重要です。

玄関 浴室 キッチン リビング
親世帯 〇共有
子世帯

完全共有型でおすすめ

生活のほとんどの空間をニ世帯で共有するタイプです。
玄関、リビング・ダイニングをはじめ、浴室やトイレ、キッチンなども水回りも家族全員で共有します。
家族間でコミュニケーションの機会が多く、世帯間のサポートもお互いしやすいでしょう。また、コストが抑えられるので経済的なメリットが大きいのもポイントです。
大家族ならではの楽しさを味わえる暮らしです。

玄関 浴室 キッチン リビング
親世帯 〇共有 〇共有 〇共有 〇共有
子世帯

いかがでしょうか?(^^)
ひとことで二世帯住宅といっても、建物のスタイルがこんなにあるんですね!
自分たちがどのような毎日を送りたいかによって、どのタイプにするのか決めるのもいいですよね♪

二世帯住宅が節税対策になる

相続税の基礎控除が減額

平成27年1月の税制改正で、相続された財産の基礎控除が4割も減額されることになりました。
したがって、今まで課税対象ではなかった方々も課税対象になる可能性が出てきました。
改正以前は、日本で亡くなった方のうち、相続税がかかった割合は4%でしたが、改正後は6~7%に増加したそうです。

相続税は、遺産から非課税枠の基礎控除を引いた課税対象額にかかります。
相続財産のなかで、大きな割合を占めるのが「土地」といわれています。土地の評価額が大きければ大きいほど、相続税の額も大きくなります。
そこで、二世帯住宅を建て親と同居することで、土地の評価額の20%ほどまで減額できる可能性があります。例えば、土地の評価額が5,000万円の場合、1,000万円まで減額できます。
(このことについては次の章で詳しくご紹介しています)

二世帯住宅を建てることで、土地の評価額が大きく減額し、相続税も減額できるということです!

出典:タウンライフ家づくり二世帯住宅特集

計算例:8,000万円の遺産を相続人3人(妻と子供2人)で相続した場合

改正前 改正後
定額控除 5,000万円 3,000万円
法定相続人比例控除 1,000万×3人=3,000万円 600万円×3人=1,800万円
基礎控除額計 8,000万円 4,800万円
相続課税対象額 0円 3,200万円

⇩     ⇩     ⇩

相続税 0円 175万円

小規模宅地等の特例

平成27年1月より、「小規模宅地の特例」の適用対象面積の上限が240㎡から330㎡に変更され、この面積以下の土地を相続した場合、評価額が80%減額されます。
これが上でご紹介しました、二世帯住宅での親との同居で、土地の評価額が20%ほどまで減額される制度です。
これは二世帯住宅で親と同居している場合のみ減額対象となります。
相続する子供が別居している、または別に持ち家を所有していると対象にはならないとのことです。

改正前 改正後
居住用宅地の適用面積 240㎡まで 330㎡まで
二世帯要件 独立タイプの二世帯住宅は適用外 独立タイプでも適用

改正前は、住居内で親世帯・子世帯の行き来ができることが条件でしたが、改正後に独立型でも対象となることになりました。
このことで、完全分離型の二世帯住宅を建て相続した場合も、将来は店舗や賃貸住宅として活用しやすくなりますね!

最後に

今日は二世帯住宅についての紹介でしたが、
今後は、さまざまなスタイルのマイホーム計画に必要なことなど、詳しく記事にしていこうと考えています。

どうぞよろしくお願いします(^^♪